自分や家族が病気になった時に受けたい医療・看護を提供したい
教育機関でもある大学病院でキャリアを積むことに魅力を感じ、他県の大学を卒業後、地元の産業医科大学病院に入職。2020年にこちらに異動しました。
管理者の道は学生時代から漠然と考えていましたが、それを目指すうえで大きな影響を与えたのは、入職後に関わった歴代の管理者の存在でした。知識・経験はもちろん人格も優れた方々で、私にとって良き道標であったと思います。
手術室は急性期の現場。
「確実性」と「安全性」を大事にするとともに、自分や家族が病気になった時に受けたい医療・看護を提供したい。患者さんに寄り添える人材を育成することが今の目標です。