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部門・病棟紹介DEPARTMENT

下記から選択した病棟の説明がご覧いただけます。

10A病棟
  • 10A病棟
  • 10A病棟

    対応する診療科:眼科・血液内科
    眼科、血液内科と共同利用の有料病床があります。眼科は、白内障、緑内障、網膜剥離など手術を受ける患者さんの看護が中心となります。血液内科は、化学療法を行う患者さんの看護が中心となり、さまざまな診療科が入ることで大変ですが、医師、薬剤師など多職種で協働し、安全でより質の高い看護の提供を目指しています。
10B病棟
  • 10B病棟
  • 10B病棟

    対応する診療科: 皮膚科 形成外科 眼科
    10B病棟では、皮膚科、形成外科、眼科の合計32病床の入院患者を受け入れ、各科の手術、化学療法などの入退院患者の対応と創傷処置や治療を兼ねた入浴介助などを中心とした看護ケアを行っています。患者さんに寄り添う看護を心がけ看護実践に取り組んでいます。
9A病棟
  • 9A病棟
  • 9A病棟

    対応する診療科:消化器内科、肝胆膵内科
    消化管疾患を専門に内視鏡治療、放射線・化学療法と多岐にわたり治療を行っている病棟です。疾患から緊急入院が多く、安心して治療継続できるように終末期や緩和ケア、癌性疼痛等を多職種と協働しながら看護を提供しています。肝炎医療コーディネーターも複数名在籍し、社会資源活用を提案しながら患者が安心きる環境をチームで整えています。
9B病棟
  • 9B病棟
  • 9B病棟

    対応する診療科:膠原病リウマチ内科・内分泌代謝糖尿病内科
    関節リウマチ・SLE等の膠原病や糖尿病等の内分泌疾患の治療を行っています。治療は専門性が高いうえに長期間に渡るため、患者さんの不安に寄り添いながらいつでも頼ってもらえる関係性を目指し、アットホームな雰囲気での看護を心掛けています。専門性を高めるために、リウマチケアナースや糖尿病療養指導士の専門資格を取得している看護師も在籍しています。
8A病棟
  • 8A病棟
  • 8A病棟

    対応する診療科:循環器内科・腎臓内科、心臓血管外科
    狭心症や心筋梗塞などの冠動脈疾患、心筋症、不整脈、心不全、弁膜症などの循環器疾患、腎不全などの腎疾患に対して外科的・内科的に検査・治療を行う病棟です。緊急性も高く多忙ですが、スタッフは活き活きとチームワーク良く働いています。一緒に心電図の読めるナースを目指しませんか?
8B病棟
  • 8B病棟
  • 8B病棟

    対応する診療科:脳神経内科、心療内科、リハビリテーション科
    脳神経内科では、徐々に病状が進行する患者さんの行動や気持ちに寄り添うことを心掛けています。心療内科は身体のケアをしながら気落ちのケアも同時に行っています。見守ることも大切なケアと考え、日々のケアを行っています。リハビリ科の患者さんには時には励まし、できるようになったことがあったら一緒に喜び、機能回復を目指して共に頑張っています。8B病棟は、患者さんのペースに合わせながら、安心できる看護を目指しています。
7A病棟
  • 7A病棟
  • 7A病棟

    対応する診療科:消化器・内分泌外科、麻酔科
    消化器疾患における周術期の看護を中心に、放射線、化学療法、終末期や緩和ケア、癌性疼痛等の看護を行っています。WOCナースと連携しストーマケアの専門性を高めています。忙しい中、みんなが協力し合い、元気で活気のある病棟です。
7B病棟
  • 7B病棟
  • 7B病棟

    対応する診療科:呼吸器・胸部外科
    肺、縦隔、胸壁のあらゆる疾患の外科治療を専門に診療を行っています。手術だけでなく化学療法、放射線治療も行っています。「自分や自分の家族が病気になったときに受けたい医療を」をスローガンとして、スタッフ一同笑顔で明るく、働きやすい病棟です。
6B病棟
  • 6B病棟
  • 6B病棟

    対応する診療科:産婦人科
    産科と婦人科を主な診療科として女性のライフサイクルをサポートする役割に加え、女性生殖器や終末期に関する看護を行っています。
    患者様もスタッフも女性ばかりでアットホームで明るい雰囲気です。
    きめ細やかな看護を日々提供できるよう心がけています。
5A病棟
  • 5A病棟
  • 5A病棟

    対応する診療科:泌尿器科・救急科
    泌尿器科は特殊性として機械器具を使用した経尿道的手術が多く、また化学療法や放射線治療などがあります。救急科は内科・外科を問わず緊急性を要する患者を看護します。幅広い知識・技術が学ぶことができ、病棟スタッフ全員で協働しながら毎日頑張っています!!
4A病棟
  • 4A病棟
  • 4A病棟

    対応する診療科:脳神経外科・脳卒中センター・皮膚科
    急性期で知識・観察力・体力ともに必要とされるため、ワンチームとなって協力しあいながら看護に励んでいます。脳卒中リハビリテーション認定看護師も在籍し、専門的知識を高めるために定期的に勉強会を開催し、知識や看護レベルの向上に努めています。また医師や看護師・薬剤師、リハビリ療法士と定期的にカンファレンスを行い、統一した治療や看護、退院支援が提供できるように整えています。
4B病棟
  • 4B病棟
  • 4B病棟

    対応する診療科:小児科・小児外科 0~15歳までの全診療科
    0歳~15歳の全診療科の患児が入院し、手術や化学療法、造血幹細胞移植などの治療を行っています。それぞれの患児の成長・発達に応じた看護、関わりが必要となるため、たくさんの知識や技術を学ぶことができます。スタッフ一同笑顔で明るく元気いっぱいの病棟です。
4W病棟
  • 4W病棟
  • 4W病棟

    対応する診療科:全診療科
    全床が有料病床の病棟で、あらゆる分野の知識と技術を習得できます。患者さんに安全でより良いケアを提供するために、医師、薬剤師、その他医療スタッフとのコミュニケーションを大切にしています。皆が笑顔で協力し合う明るい職場です。
3A病棟
  • 3A病棟
  • ICU(3A病棟)

    対応する診療科:NICU対象患児を除く全科対応
    呼吸・循環・代謝に異常がある患者さんや、侵襲の大きな手術を受けた患者さんを担当する全科対応のICUです。集中ケア認定看護師が2名在籍しており勉強会開催やOJTでの教育も実施しています。人工呼吸器や人工心肺装置など様々な医療機器が作動し緊張する部署ではありますが、ICU専属の医師が常駐していますので、いつでも相談できる環境です。
3B病棟
  • 3B病棟
  • 3B病棟(MFICU)

    対応する診療科:産科
    MFICUでは主にハイリスク妊産褥婦と新生児のケアを行っています。命が生まれる現場であり、責任は大きいですが、得られる喜びはその何倍にもなります。入院患者さんが安心して妊娠・出産・産褥期を過ごすことができるよう毎日ケアしております。
3G病棟
  • 3G病棟
  • 3G病棟(GCU)

    対応する診療科:小児科 産科
    GCUはGrowing Care Unitの略で、新生児回復治療室のことです。NICUで治療を受け、体重が増加した赤ちゃん、状態が安定した赤ちゃん、帝王切開で生まれた赤ちゃんなどが、この部屋に移動して引き続きケア受けます。
    また、退院へ向けて自宅で安心して過ごせるように、両親への本格的な育児指導を行います。赤ちゃんが元気になって退院されることがスタッフ全員の願いです。
3N病棟
  • 3N病棟
  • 3N病棟(NICU)

    対応する診療科:小児科
    NICUはNeonatal Intensive Unitの略で、新生児集中治療室のことです。早く生まれた赤ちゃん、小さく生まれた赤ちゃん、呼吸の助けが必要な赤ちゃん、心臓などに病気がある赤ちゃんたちが、治療を受けたり、元気に大きく育つための部屋です。新生児専門の医師や看護師が24時間体制で治療やお世話をしています。また、両親への育児指導も行っていて、心配なことへの対応などもしています。赤ちゃんが元気になって退院されることがスタッフ全員の願いです。
3S病棟
  • 3S病棟
  • 3S病棟

    対応する診療科:整形外科
    主に脊椎、人工関節、上下肢の手術を行い、周術期急性期医療の役割を担っています。地域医療連携を図り、医療・看護のサービスの提供、日々の患者観察習慣を身に着け異常の早期発見、ADL低下の予防に努めています。スタッフとのコミュニケーショを大事にして働きやすい職場環境を目標にしています。
3W病棟
  • 3W病棟
  • 3W病棟

    対応する診療科:血液内科・放射線科
    3W病棟では、悪性腫瘍の患者さんが多く、化学療法・放射線治療、造血幹細胞移植などの治療を行っています。長期入院や入退院を繰り返す方が多いため、じっくり患者さんと関わることができ、関係性が構築しやすい病棟です。患者さんやご家族の不安や様々な思いに寄り添いながら、チームワークでより良い看護ケアの提供を目指しています。
2S病棟
  • 2S病棟
  • 2S病棟

    対応する診療科:耳鼻咽喉科・頭頚部外科 歯科口腔外科 形成外科 放射線科
    2S病棟では、周手術期・放射線治療・化学療法の看護がオールマイティに学べます!気管切開や永久気管孔となった患者が多く、患者・家族指導にも力を入れ、継続した看護を提供しています。病棟の特性として、コミュニケーションの難しい患者が多いですが、スタッフ間での情報共有を密に行い、皆で協力し業務を行っています。
2W病棟
  • 2W病棟
  • 2W病棟

    対応する診療科:呼吸器内科
    呼吸器疾患の検査や治療を行っています。呼吸機能障害により、日常生活動作に支障がでてくる患者さんも多くいるので、QOLを維持し、患者さんの苦痛を軽減できるように、看護を提供しています。コミュニケーションを大切にして協力して行っています。先輩とペアを組むので安心して働くことができます。
1E病棟
  • 1E病棟
  • 1E病棟

    対応する診療科:神経・精神科
    大学病院の精神科として身体合併症のある精神疾患患者及びECTや治療薬導入にガイドラインに沿った検査が必要な精神疾患患者を中心に入院しています。看護師・医師・精神保健福祉士・薬剤師・栄養士による多職種カンファレンスを毎週実施し患者の治療を行っています。
手術室
  • 手術室
  • 手術室

    対応する診療科:全診療科
    手術を受ける患者さんに、より良い環境を提供できるように、周術期に必要な専門的知識および技術を駆使し、日々取り組んでいます。術前・術後訪問を実施し、患者さんの声を直接聞かせていただくことで、患者さん中心とした安全かつ高水準な看護が提供できるように努力しています。
中央診療部門
  • 中央診療部門
  • 中央診療部門

    対応する診療科:【放射線部】【内視鏡部】【救急外来】対象:全診療科
    中央診療部門は、放射線・内視鏡・救急外来の3部署で1つの部門であり、連携しながら、部署間で業務の補完を行っています。
    放射線部では、レントゲン検査、CT、MRI、PET検査や、血管造影、放射線治療などを行い、内視鏡部では、気管支鏡、上部・下部内視鏡などを行っています。救急外来は、2次~3次救急医療体制で軽症~重症まで幅広い患者の対応を24時間体制で行っています。患者さんが安全・安楽に検査や治療が受けられるよう、医師を含め他職種と定期的にカンファレンスを行い、協働しながら援助を行っています。また、がん放射線療法看護認定看護師・救急看護認定看護師・消化器内視鏡技師を中心に、勉強会を開催し、レベル向上に努めています。様々な検査や治療・処置の経験が積める部署です。
外来診療部門
  • 外来診療部門
  • 外来診療部門

    対応する診療科:全診療科、透析室、外来化学療法室
    患者さんを中心に看護師、医師、多職種(院内・院外)と連携を密に取り、治療をしながら在宅での生活の両立、治療をしながら働き続けることの両立等を支援するために、専門性の高い看護を提供しています。病棟での経験やスキルを外来看護で生かしてみませんか?
入院支援・専門ケア・患者相談室
  • 入院支援・専門ケア・患者相談室
  • 入院支援・専門ケア・患者相談室

    対応する診療科:【入院支援室】16歳以上の予定入院の患者(産科、小児科、精神・神経科除く)
    【入院支援室】入院前の患者さんの受け持ち看護師となり、患者さん一人ひとりの身体的・社会的・精神的背景を含めた状況を把握し、多職種と連携しながら患者さんが安心して入院・治療が受けられるようにサポートしています。
    【専門ケア】小児看護専門看護師(血友病コーディネーター)、皮膚排泄ケア認定看護師、がん相談支援員、RAコーディネーター、HIVコーディネーター等、各分野で多職種と連携しながら専門性の高い看護を提供しています。
    【患者相談室】患者さんや御家族の、様々な相談や御意見に対する窓口となり、関連する部署と連携・調整を行っています。
退院支援室
  • 退院支援室
  • 退院支援室

    対応する診療科:精神科以外の全診療科
    退院支援室は「家に帰りたい」「家に帰ってきてほしい」と言う患者・家族の希望をどのようにしたら叶えられるか考え、地域の在宅支援の方々と協同し安全・安心に自宅へ退院していただくよう調整する部署です。患者・家族の思いに寄り添いどのような状態でも家で楽しく過ごしていただくことがスタッフ共通の思いなのでどんな困難事例でも皆で一緒に乗り越えられる部署です。
緩和ケアセンター
  • 緩和ケアセンター
  • 緩和ケアセンター

    対応する診療科:全診療科
    生命を脅かす疾患による苦痛が、患者さんの生活や治療の障害にならないよう、様々な苦痛緩和を実践し、前向きに過ごすお手伝いを行う部署です。当センターには、医師・看護師・薬剤師・MSWなど多職種が在籍しており、患者さんを担当する診療科のスタッフと力を合わせ、明日への希望をつなぎます。