資格取得の勉強を通じ、自身を見つめ直した経験が活きています
脳卒中の患者さんの理解を深め、自信を持って看護を実践したい。
そんな思いから、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師を取得しました。資格取得の勉強範囲は広く深く、苦手な分野もありましたし、慣れない環境での実習もとても大変でしたが、これらを通して自分の看護実践を見つめ直し、自身について深く考えた経験は、その後の看護に活きていると思います。
現在は、脳卒中や脳腫瘍の方のより良い看護に向けて、看護実践を行うほか定期的な勉強会開催などを行っています。
どんな状態でもその人らしくいられるよう支援していくことに、やりがいを感じています。